森記

家具工作人 森俊宏のブログ

2019年初釣り

3月も半ばを過ぎました。

仕事も忙しく、

体も絶不調(?)ですが、

それでも3月。

どうしても釣り(フライ)がしたく、

チョッとだけョってことで行って来ました。

例年どおりならば、那須の3月の川は、

ずばり”冬”とかわらないのですが、

今年は暖かいので「ひょっとしたら」と思ってしまいます。

もちろん、ドライフライしかやらない私は、

「ま~無理でしょうね」の思いが8割。

しかも、ミッジなんかしない(巻けない)ので、

最少16番で勝負。

つり1
「寒くない初釣りでした。」

水は少なく、流れも弱い。

フライを流すと果敢にアタックするヤツが沢山いますが、

小さすぎてまったくフッキングせず。

よく見ると3cmくらいのがうじゃうじゃいます。

足元にはそこかしこにカジカらしきのがいます。

まあ、初釣りは釣れなくてもいいのです。

こんなもんです。

と、思っていましたら、

予期せぬフッキング。

10cmくらいのウグイでした。

ま、こんなもんです。

つり2
「場所をかえて小川を攻めるも同結果」

今年も良い釣りが出来ますように。
  1. 2019/03/16(土) 21:58:13|
  2. 釣り
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2019年3月11日

2019年3月11日となりました。

あの日から8年。

忘れない。

何がダメだったか。明確になったはず。

人として、忘れてたまるか。

春は来る。

ふき
「今年も 毎度の如く フキノトウ」
  1. 2019/03/11(月) 22:17:27|
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もうじき春ですね?

「今年の冬は雪が降らない」と前回書きましたが、

その後すぐに10cm程雪が積もり、

2,3日は冬らしい情景が見られましたが、

それもすぐに融け、

暖かい冬に戻ってしまいました。

生活は・・・楽ですが。


そんな中、我が那須町で町議選があり、

投票を済ませたその足で、

川を見に行ってみました。

川
「水が少ない印象」

2月も半ばですが、ユスリカがハッチしてたりして、

半月ほど季節が早い感じの川でした。

川2
「一時期の工事も無くなり、水は澄んでいました」

水性昆虫も豊富で(石めくってみた)、

空に鷹が舞ってたりして、

こうして見るとホントに那須は良い所で、

那須岳を見ながら大きなため息が出ますのよ。

川3
「流れの無い所では薄氷がはってました」


さて、工房では小物と家具を同時進行で進めています。

小物制作も家具制作も楽しい仕事なのですが、

同じ木工でも全く違う制作過程をふみます。

小物は数モノ。

家具は一品モノ。

ベクトルの違うこれらをうまく組み合わせる事で、

腕にも負担をかけすぎず、集中力も持続させる事ができ、

私としては(今の所)ベストな仕事のやり方かなと思っています。

スプーン
「スプーンの山」

制作する家具、小物の他に、

カミさんとのコラボアイテムなんかもあります。

フェルト系のアイテムがそうなのですが、

これらはケースを私が作り、

中のフェルト部分をカミさんが作ります。

どうしてもフェルト部分がメインなので、

ケースは脇役といった所なのです。

フェルト
「不思議な模様のものもありますね」

個展などではこのケースに装飾をほどこした

特別バージョンを出したりしてます。

これは、脇役を一歩前進させ、

私なりに「このケースならどうだ!」的な、

カミさんへの一種の挑戦なのです。

そして、こっちが思ってた以上のフェルトが入ると、

「やーるじゃないか!」となるんです。

カミさんは仕事のパートナーであり、好敵手なんですよ。
  1. 2019/02/17(日) 18:31:49|
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冬本番・・・?

2月に入りました。

冬まっただ中ですが、

今年はホントに雪が少ないです。

たまに降る雪は薄っすらで、

翌日の昼間には綺麗に溶けきってしまいます。

生活は・・・楽です。暖かいし。

冬晴れ
「冬晴れに枯れ木の枝が映えます」

例年通りならば、我が工房の冬は

(暖房つけなければ)昼間でも氷点下の事も珍しくありませんが、

今年はそんな日もほとんど無く、

快適(?)に作業を進められる状況です。

しかし・・・体は長年の酷使で悲鳴をあげ、

昨年の中盤くらいからですが、腕が付け根から痛くて、

長時間の作業に耐えられなくなっています。

なので、同じ動作を長時間しないよう、

小物も負担にならない程度の数まとめて、

数種類の小物を同時に作る方法をとっています。

作業を分ける事で、一ヶ所の筋肉に

長時間の負担をかけない方法です。

実は効率悪いのですが、

体を守る苦肉の策です。


そうして仕上げた小物たちを、

先日、打合せも兼ね納品してきました。

先ずは打ち合わせで県南まで行き、

北上しながら数件をめぐり、

息抜きで(実はこちらが本命)

鹿沼の先輩の所を訪れました。

お目当ては「碁盤」。

尊敬する材木屋さんの会長が、

「素晴らしい碁盤がある」と教えてくれましたので、

是非見せて頂こうとお邪魔した次第です。

それがこれ!

碁盤1
「”天地柾”という柾目碁盤!」

碁盤といえば「カヤの木」だそうです。

そして細かい柾目。

極上品だそうです。

碁盤2
「脚の形状も極上」

この碁盤の脚の形は

「くちなしの実」モチーフなのだそうですが、それは

この碁盤で勝負している棋士に対して

「口出すな」からきているとのこと。

さらに、驚いた事に、この碁盤の腹には・・・

碁盤3
「何か塗ってあった」

不思議な穴・・・というか加工された窪みがありました。

この形状の穴のお蔭で、

碁石を置いた時に「良い音」がするのだそうです。

うーん、深い!!

良いモノを見させていただきました。

なによりも、材木屋サンの会長がこの碁盤を見ていなかったら、

ここまでの価値がわからぬまま、もしかしたら形を変えて

存在していたかもわかりません。

そう思うとこの数奇な運命の碁盤が、

大きな意味を持って先輩の手に渡ったのだなあと、

なんだか不思議な気持ちになりました。


さあて。工房ではまだまだ、まだまだ制作が続きます。
(だってまだ2月だもんね)

試行錯誤
「試行錯誤中の皿たち」

先を考えると、時間がホントに足りません。

「腕が痛い」なんて言ってる場合じゃないですが、

痛いモンは痛いんだな~。

この先大丈夫だべか。
  1. 2019/02/05(火) 16:57:24|
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木の伐採

今年は仕事始めからポロポロと、小さい仕事から大きい仕事まで

新規のお話を多くいただいております。

もちろん、昨年から(その前からのもあるのね)続く御注文もあり、

こちらの方が先の納品となりますが、

それにしてもありがたい事です。

現時点での御注文は1年ほど(特に大きな家具等は)

お時間いただく事になってしまいます。

何分一人でこなしておりますのでご理解いただきたく思います。

上記のような状況ではありますが、

御注文以外にもクラフトフェアや個展、グループ展などもありまして、

寒い中ではありますが、気持ちはフル回転といったところです。

で・す・が・・・仕事以外にも生活の事もしていかなければならないわけで、

つい先日、畑作業仲間達と毎冬恒例の「薪の調達作業」をしてきました。

ba1.jpg
「こんな感じの蛇尾川の河畔」

数年前から大田原土木事務所が主幹となり、

薪等用の樹木の伐採許可区域を一般の人々用に公募で許可を出しています。

つまり、「この区域の樹木を伐採してください」の区域をいくつか設け、

それを一般公募して当選者に許可を与えているという事です。

これらの樹木はほぼ河川畔の樹木で、

大水等の際に(流されたりして)危険と判断されるような、

そんな区域の樹木たちです。

本来は行政側の仕事ですが、公費を使って伐採するよりは、

薪ストーブ率の高い土地ゆえ、薪用材確保のため”木(雑木)”を

欲しがっている人が多いので、そんな皆さんに「伐らせっかーキレイになるし」

的な感じではないでしょうか。

4.jpg
「近寄るとこんな感じです」

でも、我々にとってはこれが大助かりなのです。

加えて行政側も、昨年はこれで400万円ほど工事費が浮いたとのこと。

税金の使用も押さえられて、皆からも感謝される。

すばらしい企画だと思います。

これが良い例として認められ、他地域でも同じような試みがされるようです。

ba2.jpg
「けっこう大きな木もあります」



さて、”木を伐る”は同じでも、話変わって森を伐る話。

那須には御用邸という所がありますが、

その真下の地区の森が大規模に伐られようとしています。

理由は「メガソーラー建設」です。

その規模実に37ヘクタール。

坪換算でいうと111,925坪。11万坪です。

斜面ゆえ、麓から那須岳方面を見たら

銀色の区域が見えるでしょう。

そこは、今は豊かな森なのです。

反対運動も起きています。

これは那須に限った事では無く、筑波でも、伊豆でも、蓼科でも、

その他多くの地区で同様の事がおきています。

ba3.jpg
「これは柳の一種だと思いますが、太さ約50cm(写真と文章は関係ありません)」


さて、さて、ソーラーパネル発電。

那須では今現在、10kw以上のソーラー発電設備が、

733件、88,283kw分あるそうです。

この数値ではピンとこないので、

1kwあたりの設備面積10~15㎡(ネット調べ)として計算すると、

那須では現在882,830~1,323,570㎡。

つまり267,524~401,082坪のソーラー発電設備があるとの計算です

真中とって334,303坪。約33万坪分のソーラー。

そして、今計画中のソーラー発電が、

なんと1,643件、161,018kw分あるとの事。

面積に計算すると、1,610,180~2,415,270㎡。

つまり、487,933~731,900坪。真中とって609,906坪。

これから新設されるソーラー発電が約61万坪分あるのです。

既存のとあわせると単純計算で約94万坪。

東京ドーム約66杯分です。

ba4.jpg
「敷地内には小川も流れていました(写真と文章は関係ありません)」

ちなみに、お隣の那須塩原市では10kw以上のソーラー発電設備が、

1,580件、162,072kwあるそうです。

同様に面積で表すと、1,620,720~2,431,080㎡。

つまり491,127~736,691坪。真中とって613,909坪。約61万坪です。

そして、今計画中のソーラー発電所は、

2,323件の367,642kw。

面積で3,676,420~5,514,630㎡。坪数で1,114,067~1,671,100坪。

真中とって1,392,584坪。約139万坪です。

既存のとあわせると単純計算で約200万坪。

東京ドーム約141杯分です。

ba5.jpg
「水が澄んでいて綺麗でした(写真と文章は関係ありません)」

計画中の中には、メガソーラーと呼ばれるものも当然あります。

ある区域では1件で100ヘクタール規模の超メガソーラーもあります。

100ヘクタールとは302,500坪。1件で30万坪分!

たった1件で東京ドーム21杯分!!

そして中には、現在は森の中にある10軒くらいがまとまっている集落の、

南側も西側も北側もソーラー発電建設予定となっている所もあります。

つまり、東側の隣接道路以外は全てソーラー発電となるのです。

ソーラー発電所の中に集落があるようなかんじでしょうか。

この方々は、きっと那須の森が気にいってそこに家を建てたのでしょう。

生活が一変してしまう問題だと思います。

この現状を知りましょう。そして考えましょう。

ba6.jpg
「まるで北海道の根釧平原。キースクロスのギターが似合う(写真と文章は関係ありません)」







ところで・・・どんだけソーラー発電所が出来れば、

アトミックエネが必要なくなるのでしょうか。

キューデンがその答えを出しています。
  1. 2019/01/16(水) 22:14:02|
  2. その他
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