森記

家具工作人 森俊宏のブログ

一枚板の天板

一枚板のテーブルを制作しました。

このようなテーブルを作る機会もそう多くないのですが、

家具制作者としては、やりがいのある楽しい仕事の一つだなあと思います。



先ずはその一枚板をよ~く見て、ネジレや反り等の状態を確かめます。

そして、出来るだけ厚く仕上げるように心掛けます。

これは、全体感として厚すぎたら削ってバランスを調整できるからです。

さて、十分状態を把握したら、木口側の端上面の平面出しをします。

これを基準に、反対側の木口側の端上面を、目通しして先の面と同じラインにあわるように平面出しをします。

木口
「定規を当てて目通し中」

両木口側端上面が目通しして同じラインになったら、

今度はその両面が面でつながるように木端上面の平面出しをします。

木端
「定規を当てて木端上面の確認中」

両木端上面の平面出しが出来れば、一枚板の4方上面が同面になりますので、

あとはその面にあわせて中を削っていきます。

デンキ
「電気鉋である程度まで」

大まかに平面出しが出来たら、あとは手鉋で整えて綺麗な面を出します。

カンナ
「大変だけど楽しい”大面の鉋引き”」

あとは成形した面に対し、厚みを決めて裏側も同様に削って平面を出し、

木口と木端を成形した後、仕上げ鉋を掛ければテーブル天板の完成です。



合間を縫うようにして制作していた「フォトフレーム」も同じタイミングで仕上がりました。

フォトフレーム
「あとはオイルを塗るだけ」


  1. 2014/09/02(火) 16:20:01|
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